こんにちは、ぱおぱおです。
今年の「ふるさと納税」はやりましたか?
わたしは去年からやり始めたのですが、今年はなにかと忙しく後回しにしており、今になって慌てて、今週はずっとどこに寄付しようか迷っていました。
どこに寄付するか、いろんな人に相談して気づいたのですが、そもそも、「ふるさと納税」している人が周りにあまりいない…!
まだ「ふるさと納税」を始めて2年目ですが、とても良い制度なので、今回はふるさと納税についてご紹介してみます。
「ふるさと納税」とは
好きな自治体に寄附する制度。
寄附の返礼品として地域の特産物などがもらえ、さらに寄附金が税金(住民税・所得税)から控除されます。(※2,000円は自己負担)
例えば、50000円寄付したら、翌年の税金(住民税・所得税)から48000円が控除されます。(※2,000円は自己負担)
独身の方や、配偶者控除のない共働きの方ほど寄附金額上限が高いのでおすすめです。
「ふるさと納税」の流れ
1.秩序上限額を調べる。
まず、自分がいくらまで寄付できるのか寄付上限額の目安を調べます。
各ふるさと納税ポータルサイトから簡単に調べられます。
目安なので、ちょっと少なめに寄付するのがおすすめです。
2.自治体を選ぶ。
利用しやすいふるさと納税ポータルサイトから、自治体を選びます。
通販するみたいで、ちょーかんたん!
わたしは楽天ヘビーユーザーなので利用しやすくてポイントもたまる「楽天ふるさと納税」と、Amazonギフト券コード欲しさに、今年は始めて「ふるなび」を利用してみました。
ニュースを見ていると、詐欺もあるみたいなので、信用できるサイトがおすすめです。
ふるなび
上限額以内なら、複数の自治体に寄付できる(例えば寄付するのが5万なら、2万のカニ、1万のたらこ、1万のスイーツ、1万のお酒…など複数もらえる)のですが、6つ以上の自治体に寄付すると確定申告が必要になります。
確定申告はちょーーー面倒くさそうなので、わたしは自治体を5つ以内に絞り「ワンストップ特例制度」を利用しています。申請書を送るだけで、確定申告なしで翌年から秩序されます。(※5つ以内でも確定申告をする給与所得の方は「ワンストップ特例制度」が使えません。)
ワンストップ特例制度
ふるさと納税の寄付先が5つ以内、かつ確定申告しない給与所得の方が対象の制度。ワンストップ特例申請書を寄付した自治体に郵送すれば、自治体が、住んでいる市区町村に必要情報を連絡してくれ、翌年から税金が秩序される。
詳しくは「ワンストップ特例制度」で検索してみてください!
3.返礼品をもらう。
後日、返礼品と申請書が届きます。
自治体によって、返礼品と申請書が別々で送られてくることも。(去年は全部別々だった)
4.書類を自治体に送る。
届いた申請書にいろいろ書いて、自治体に郵送します。
書類を書くのが面倒くさそうと思っていたのですが、去年は、すでに名前も住所も申請書に印刷して送ってくてる自治体が多く、マイナンバー等のコピーを貼るくらいしか手間がありませんでした。
思っていたより、めっっちゃ楽!
※申請書は、翌年の1月10日までに自治体に提出してください。
5.税金が控除される。
自己負担2,000円を除き、寄付した額が翌年の税金(住民税・所得税)から秩序されます。
以上が、去年ぱおぱおがやったふるさと納税の流れです!
やってみた感想
思っていたより書類を書くのが楽だったので、
インドアぱおぱおは、ポストに行くのが一番面倒でした。
でも、ちゃんと税金も軽減されてたし、何より返礼品がよかったのでとてもお得を感じられました!
デメリットは特に思いつきませんが、返礼品がいつ届くかわからないことくらいかな…⁉︎
ふるさと納税、良いことづくしで本当におすすめです。
このブログを読んで、少しでも興味を持ってくださる方がいれば嬉しいです。
「ふるさと納税をおすすめしたい熱」が上がっているので、またブログに書きます!